マンションに住むということ

今日の千葉はとてもよい天気です。
日差しが暖かくて、ついウトウトしがちな昼下がりですよ、まったく。

さて、先日とあるマンションのペット飼育者の会に参加した際のお話です。
そのペット飼育者の会(ペット会としましょうか)は、管理組合の下部組織で、ペット飼育を希望する住人は、ペット会へ入会し会費を納め会細則を遵守しなければいけません。
また、ペット会には理事会があり、輪番制で1年ごとに会員皆さんが交代して理事を担当され、ペットを飼わない住人との住みよい共同生活を目指して活動されています。

その理事に選任された方のお一人に、どうしても理事会に出席しない人がいました。
(まぁ、どこにでもこういう方はいるもんでしょうけどね。)
その方の言い分は、
「自分の家ではネコ1匹しか飼っていないし常に家の中で飼ってるので、散歩が必要な犬を飼ってる人とは違って人には迷惑を掛けていないから、ペット会なんて自分には関係ないし、別に無くて構わない。だから理事会にも出席しない。」って感じです。
なっとくです。な、なんたることかと!

こういう部分がマンション生活の難しいところなんじゃないかと思うわけです。
マンションって特殊な所有形態だといわれます。
自分の買った部屋は、もちろん自分の所有です。でも自分の部屋じゃない部分、つまりマンションの共用部分も自分の所有(共有)なんですよね。建物の部分だけじゃなく、敷地や管理もそうです。
要するにマンション所有者全員の所有ってことは、自分の所有でもあるってことですよね。

私自身もそうでしたが、意外とこういう意識って薄くなりがちですよね。
マンション管理は管理組合がやってくれるでしょ。管理組合って誰ですか?
じゃあ管理会社がやってくれるでしょ。管理会社は、管理組合との契約の範囲でしか仕事してくれません。管理組合って誰でしたっけ?
ペット会のルールは誰の監督の下、策定されました?管理組合です。えっと、管理組合って誰でしたっけ?
所有者ひとりひとりが管理組合の一人です。少なくとも関係ない人はいないということですよね。

今、菅さんの責任問題が取り沙汰されていますが、
その責任があるとすれば、国会議員を選んできた私たち国民にも少なからずあると思います。管理組合運営も同じだと思います。
若干話がデカくなりましたが、多数決原理の中で、自分だけの想いではどうにもならない部分もありますが、
マンション生活という小さな社会を快適で住みよいものにするためには、マンション所有者ひとりひとりの意識が大切だと思った日曜日の昼下がりでした。

 

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